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嗅覚系の分子神経生物学

においの感覚世界への招待

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嗅覚系の分子神経生物学
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著者独自の持論により、科学史、さらに現代の分子神経生物学に至る歴史を概観しながら、分子神経生物学の最新の知見を紹介

著者 大瀧 丈二
ジャンル 書籍 > 香り
電子書籍
カテゴリ > 嗅覚系
出版年月日 2005/08/01
ISBN 9784894790933
判型・ページ数 A5・270ページ
定価 本体2,800円+税

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目次

第1章 自然科学における研究と教育の実態─科学社会学
第2章 生物学の考え方─生物科学哲学
第3章 量子仮説から構造生物学まで─歴史的展望(1)
第4章 分子神経生物学の誕生─歴史的展望(2)
第5章 分子神経生物学の基礎知識
第6章 感覚受容とその受容体分子
第7章 嗅覚系の組織と細胞
第8章 におい受容の分子的基盤
第9章 におい受容体の機能解析
第10章 におい分子と受容体の相互作用
第11章 嗅覚系の発生過程
第12章 におい受容体の遺伝子発現調節
第13章 におい受容体のゲノム生物学
補章 におい受容体の発見にノーベル賞!

内容説明

2004年、嗅覚系の分子神経生物学者・バック博士とアクセル教授にノーベル生理学・医学賞が授与されました。この受賞により、嗅覚系の分子神経生物学は、いまや、分子生物学全体をリードしていく立場にあります。「科学は思想や感動を伴うべきである」という著者独自の持論により、科学史、さらに現代の分子神経生物学に至る歴史を概観しながら、分子神経生物学の最新の知見を紹介します。におい受容のメカニズムからにおい受容体発見の秘話まで、嗅覚世界の面白さを凝縮した一冊です。