化粧品科学ガイド

化粧品科学ガイド

化粧品科学を自然科学、社会科学、人文科学などの視点から詳述。化粧品研究技術者、新入技術者、学生、化粧品・美容業界関係者必携

著者 田上 八朗 他監
杉林 堅次 他監
能崎 章輔 他監
ジャンル 書籍 > 香粧品科学
カテゴリ > 化粧品製造学
出版年月日 2007/02/01
ISBN 9784894791138
判型・ページ数 B5・250ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 絶版

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目次

序 章 化粧および化粧品の役割
・化粧の歴史と化粧品の本質
・化粧と化粧品の役割
・化粧品・医薬部外品の定義と法規制
・化粧品科学を支える科学、技術
・商品企画・開発
・化粧品分野における情報活用
・化粧品開発者に求められる心得と使命
第1章 皮膚と毛髪の機能と構造
・序論:皮膚の性質と営みを正しく理解する
・皮膚の構造と機能
・表皮・角層の科学
・炎症性のスキントラブル
・美容上のスキントラブルとスキンケア
・紫外線と皮膚
・皮膚の老化
・物質の経皮吸収メカニズム
・肌のタイプ分けとその意味
・メラニンと肌色
・皮膚状態の季節変動
・唇の生理
・毛髪の生理と機能
・毛髪のダメージの原因とその症状
・ 爪の生理と構造
第2章 化粧品の有用性・安全性・安定性・使用性と評価・試験法
・化粧および化粧品の有用性序論
・スキンケア化粧品の有用性
・メイクアップ化粧品の有用性
・毛髪化粧品の有用性
・香料の効用
・スキンケアのためのウエルネスと栄養摂取
・化粧品の有用性・機能性と評価法
・化粧品の安全性と評価・試験法
・化粧品の品質安定性と評価・試験法
・化粧品の使用性と評価・試験法
・ 化粧品の規格と分析・試験法
第3章 化粧品および化粧品原料ガイド
・化粧品ガイド(序論/スキンケア化粧品/メイクアップ化粧品/毛髪用化粧品/ボディケア化粧品・浴用剤/フレグランス化粧品/アロマテラピーとアロマコロジー/芳香剤、消臭剤、芳香消臭剤)
・ 化粧品原料ガイド(序論/化粧品基剤/化粧品の品質保持原料/化粧品用薬剤)
第4章 化粧品の製剤技術・物性試験・品質保証・環境問題
・製剤技術・物性試験
・化粧品の容器
・化粧品の製造装置
・エアゾール技術
・化粧品の品質保証
・化粧品の環境問題
・化粧品の販売形態・流通形態と品質保証

内容説明

新規原稿の追加のほか、加筆・修正を大幅に行い、 ガイドとして内容が一層充実 ■本書は、化粧品科学の本質と全体像を自然科学・社会科学・人文科学のマクロの視点から解き明かし、多様かつ独創的な化粧品に関する見方、化粧品の研究開発の在り方を示唆する従来にない化粧品科学ガイドです。 ■2007年2月に初版を発行。以来若手の化粧品研究技術者向けのガイダンスとして、また大学の化粧品科学講座の教科書や参考書として広く活用され親しまれてきました。 ■この度、化粧品科学の内容をさらに充実させるべく、第2版として大幅改訂する運びとなりました。今回の改訂では、その本質と全体像をより深く理解できるよう、全章にわたり新規の解説を追加するとともに、既存の原稿についても大幅に加筆・修正致しました。また最新の情報についても網羅しています。 ■執筆に当たっては、権威ある皮膚科学・薬学の先生をはじめ、この分野のご専門の化粧品研究技術者がそのエッセンスについて平易に解説しています。 ■化粧品研究技術者、新入技術者、化粧品科学講座の大学生をはじめ、化粧品・美容業界の幅広い方々の必携書として是非お薦めします。 ■第2版の改正点 ●新規原稿 ・「化粧品開発における情報管理」、「紫外線と皮膚」、「美容上の皮膚トラブルとスキンケア」、「エアゾール技術」、「環境問題」の解説を追加。 ●加筆・修正原稿 ・「化粧と化粧品の役割」を有用性、安全性、安定性、使用性の視点から補足。 ・化粧品・医薬部外品を法規制の問題を消費者視点、PL法の視点から補足。 ・皮膚の機能と営みを幅広い視点から正しく理解できるよう加筆。 ・皮脂膜とエモリエント効果、真皮の機能と構造および老化メカニズムとの関連、ニキビのほか代表的な皮膚病について加筆。 ・老化メカニズムについても活性酸素・フリーラジカルとの関連について補足。 ・有用性序論については、有用性問題を安全性・安定性・使用性の視点から補足。 ・スキンケアの有用性については、より幅広い視点でわかりやすく解説。 ・安全性試験については動物実験代替法やREACH問題について補足。 ・分析法では製品分析について加筆。 ・化粧品と化粧品原料とのつながりをより理解しやすいように、化粧品の原料構成と使用割合を概念図で解説。主原料についてはさらに詳しく解説。また原料の全分類表を掲載。 ・化粧品の販売・流通形態では、品質保証表示問題、消費者の正しい使い方について補足。