保湿・美白・抗シワ・抗酸化 評価・実験法マニュアル

保湿・美白・抗シワ・抗酸化 評価・実験法マニュアル
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機能性化粧品および素材開発のための基本的な評価・実験法から最新の評価・実験法まで49の論文をわかりやすく詳述!

著者 正木 仁 編著・監
ジャンル 書籍 > 香粧品科学
カテゴリ > 化粧品製造学
出版年月日 2012/02/01
ISBN 9784894792142
判型・ページ数 B5・180ページ
定価 本体4,600円+税

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目次

第1章 表皮/角層機能改善剤開発のための評価技術
■皮膚の保湿・バリア機能メカニズムとその改善の評価技術概論(資生堂 平尾) ■正常ヒト角層ケラチノサイトを用いたフィラグリン分解酵素活性評価法(資生堂 日比野) ■培養ヒト正常ケラチノサイトを用いたタイトジャンクション構造タンパク産生評価法(ポーラ化成工業 倉沢) ■再構築表皮モデルを用いたタイトジャンクションの機能評価 マーカー浸透作用法(ポーラ化成工業 倉沢) ■セラミド合成評価法(カネボウ化粧品 太田) ■In vivo角層細胞診断による角層ターンオーバー測定法(エムティーコンサルティング 高橋)■角層細胞診断によるコニファイドエンベロープ成熟促進評価法-1 インボルクリンとナイルレッド染色性(資生堂 平尾) ■角層細胞診断によるコニファイドエンベロープ成熟促進評価法-2 トランスグルタミナーゼ活性(資生堂 平尾) ■角層細胞の重層剥離度、配列規則性、面積均一性、核の有無、メラニン含有量およびその分布を指標とした角層評価法(ポーラ化成工業 大場) ■角層細胞を用いた角層剥離過程評価法(資生堂 日比野) ■荒れ肌モデルでのTEWL測定(エムティーコンサルテイング 高橋)
第2章 シワ予防・改善剤開発のための評価技術
■シワのメカニズムとその改善の評価技術概論(花王 笠松・八谷) ■コラーゲン合成促進評価法(mRNAとタンパク)(コスモステクニカルセンター 清水) ■MMP-1活性抑制評価法(ニコダームリサーチ 山下) ■MMP-1産生抑制評価法(ニコダームリサーチ 山下)■TSP-1およびVEGF-Aを用いた血管新生評価法(資生堂 加治屋) ■表皮由来のリンパ管新生因子(VEGF-C)産生評価法(資生堂 加治屋) ■MMP-2活性抑制評価法(資生堂 天野) ■MMP-2、9産生抑制評価法(資生堂 小倉) ■MMP-9活性抑制評価法(資生堂 天野) ■好中球由来エラスターゼ活性抑制評価法(コスモステクニカルセンター 京谷) ■in vitro NEP活性抑制評価法(花王 横瀬・八谷) ■ヒアルロン酸合成促進評価法(カネボウ化粧品 佐用) ■シワ改善評価法 日本香粧品学会ガイドライン準拠(ニコダームリサーチ 山下) ■皮膚粘弾性評価法 キュートメーター・プローブの使い分け(エムティーコンサルティング 高橋)
第3章 美白剤のスクリーング開発評価技術
■色素新着のメカニズムと美白剤の評価技術概論(カネボウ化粧品 佐々木) ■B16メラノーマ細胞を用いたメラニン産生抑制剤の評価法(コスモステクニカルセンター 横田) ■正常メラノサイト由来のチロシナーゼ活性抑制評価法(コスモステクニカルセンター 井筒)■正常メラノサイト由来のチロシナーゼ生合成抑制評価法(カネボウ化粧品 近藤) ■表皮細胞のメラノソーム貪食抑制評価法(コスモステクニカルセンター 横田) ■UVB照射表皮細胞培養上清によるメラノサイト増殖促進抑制評価(コスモステクカルセンター 井筒) ■再構築表皮モデルを用いたメラニン産生抑制剤評価法(コスモステクニカルセンター 井筒) ■in vivoヒト色素沈着改善作用評価法(カネボウ化粧品 横田) ■UV照射による色素沈着形成抑制作用評価法(カネボウ化粧品 横田) ■角層細胞中のメラニン顆粒染色法(コスモステクニカルセンター 横田)
第4章 紫外線傷害/抗酸化剤/抗糖化剤開発のための評価技術
■皮膚の酸化ストレスによる美容的トラブルと抗酸化ストレス、抗糖化評価法概論(東京工科大学 正木) ■比色分析を用いたスーパーオキシドアニオン消去剤評価法(ロート製薬 岡野) ■比色分析を用いた過酸化水素消去剤評価法(ロート製薬 岡野) ■スーパーオキシドアニオン消去剤評価法(ESR)(コスモステクニカルセンター 京谷) ■ヒドロキシラジカル消去剤評価法 (ESR)(コスモステクニカルセンター 京谷) ■一重項酸素捕捉剤評価法(ESR)(コスモステクニカルセンター 京谷) ■培養細胞の細胞傷害を指標とした過酸化水素消去剤評価法(コスモステクニカルセンター 清水) ■培養細胞の細胞傷害を指標とした過酸化脂質による傷害緩和評価法(コスモステクニカルセンター 清水) ■培養細胞の細胞傷害を指標とした一重項酸素捕捉剤評価法(コスモステクニカルセンター 清水) ■培養細胞の細胞傷害を指標としたUVB傷害緩和剤評価法(コスモステクニカルセンター 清水) ■糖化反応阻害剤の評価法(コスモステクニカルセンター 清水)■角層細胞診断による酸化ストレス評価法-1 カルボニルタンパク(資生堂 平尾) ■角層細胞診断による酸化ストレス評価法-2 カタラーゼ活性(ニコダームリサーチ 山下) ■角層細胞診断による酸化ストレス評価法-3 最終糖化生成物(AGEs)(ポーラ化成工業 多田)

内容説明

近年、機能性化粧品および原料の開発が益々注目されてきており、その評価のための保湿、バリア改善、肌荒れ改善、美白、抗シワ、抗酸化、抗糖化の評価・実験法が活発に開発されています。  そこで弊社では、若手・中堅研究技術者および大学で化粧品科学を学ぶ学生を主な対象として、それらの実験法を行うためのわかりやすいマニュアル書を発刊しました。  評価・実験法では、概論をはじめ、各試験の意義、試験の原理、試薬の調製、試験操作、測定例の項目に沿って実践で使えるよう具体的にわかりやすく解説しています。  化粧品研究技術者、学生の評価・実験法の手引書として是非おすすめします。