バニラのすべて

起源・生態・栽培・生産・利用を網羅

バニラのすべて
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バニラのすべてを理解するための必読の書

著者 エリック・オドゥー
ミッシェル・グリゾニ
谷田貝 光克 監訳
ジャンル 書籍 > 香り
カテゴリ > フレグランス
出版年月日 2015/01/29
ISBN 9784894792531
判型・ページ数 B5・301ページ
定価 本体5,300円+税

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目次

○バニリル基を有する植物:その系統分類と進化 ○バニラ属の進化プロセスと多様化 ○生殖細胞質としてのバニ ラ属の保全と移動 ○バニラ標本 ○バニラのバイオテクノロジー ○栽培システム ○バニラのウイルス病 ○バ ニラの菌類病 ○新たなバニラ害虫、カイガラムシ ○バニラ豆発達の解剖学と生化学 ○バニラキュアリング ○ 熟成バニラ豆 ○タヒチバニラの形態学的、生化学的、感覚的、遺伝的特性 ○熟成したバニラ豆の微生物に対する 安全性、○バニラ製品の認証 ○植民地時代のメキシコのバニラの利用とトトナコ族の伝統的バニラ栽培 ○バニラ がレユニオン島から受けたもの ○レユニオン島産のバニラの品質と起源の認識 ○ PGI〔レユニオン島産のバニラ〕 の創設、インドネシアにおけるバニラ生産 ○インドにおけるバニラ生産 ○東アフリカ(ウガンダ、タンザニア、 ケニア、東コンゴ民主共和国)のバニラ生産 ○メキシコのバニラ生産 ○中国におけるバニラ生産 ○フランス領 ポリネシアにおけるバニラの生産

内容説明

天然の食品香料として欠かせない存在のバニラ、熱帯の限られた気候の中で生育するバニラの栽培法を確立し、また、他の植物には見られない特殊な受粉形態を実用化に導くなど、バニラが世界に普及してい く過程には多くの諸問題が立ちはだかっています。本書はそれらの歴史上のことがらに加えて、ラン科植物としてのバニラの系統分類とその進化過程、遺伝資源としての重要性、バイオテクノロジーの観点から眺 めたバニラ、栽培システム、病虫害、バニラ豆の熟成とバニリンなどの芳香化合物の生成過程、さらに各産地での生産状況など、バニラについての幅広い情報を 24章にわたって詳細に提供するもので、バニラのすべてを理解するための必読の書です。

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