aromatopia No.119

2013/7月号(vol.22/No.4)

【特集】精油の原液塗布、飲用はどこまで可能か

aromatopia No.119

【特集】精油の原液塗布、飲用はどこまで可能か

ジャンル 雑誌 > アロマトピア
出版年月日 2013/07/25
判型・ページ数 B5
定価 本体1,714円+税
在庫 品切れ・重版未定

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目次

【特集】精油の原液塗布、飲用はどこまで可能か

これまで我が国では、アロマテラピーの精油(エッセンシャルオイル)は、植物油等に希釈して極微量を使用するものとされてきました。しかし、一方近年精油の利用が多様化するにつれて一部の国では精油を直接飲む(飲用)・塗ることが行われています。我が国でもその影響を受けて、直接飲む・塗るが徐々に広がりを見せはじめています。そこで、本誌では「精油の原液塗布、飲用はどこまで可能か」についてサイエンスの立場からまとめてみました。明日のアロマテラピーを考えるヒントになれば幸いです。

・イギリス式アロマセラピーの変換と未来…英国IFPA会長 ペニー プライス
・アメリカ合衆国における精油を飲む・塗るの実情と課題…パシフィック・インスティテュート・オブ・アロマテラピー カート シュナウベルト
・精油の内服と経皮吸収後の生体内変化─南仏の植物3種(レモン、コモンマートル、真正ラベンダー)の精油を取り上げて…薬学博士 フランシス アジミナグロウ、ゼアメイスコンサルタンシー 前田久仁子
・オーストラリアにおける精油を飲む、塗るの現状と課題…インタッチ ナチュラルセラピーズ 古川令子
・細胞生物学・脳科学から見た精油の効果について─精油は嗅ぐより飲むがよい…早稲田大学名誉教授 吉岡 亨
・精油の薬理作用と生体への影響・安全性について…理学博士 藤田忠男
・抗菌アロマセラピーの立場から見た精油の使用方法…帝京大学 医真菌研究センター 丸山奈保・安部 茂
・医薬品としての精油─その歴史から現在、今後の条件まで…八千代歯科クリニック 千葉栄一
・高濃度の精油の臨床応用の経験…緑蔭診療所 橋口玲子
・精油の飲用─光と影…サードメディスン・プロジェクト 軍場大輝
・エッセンシャルオイルの塗布と経口投与─安全性の問題…自然療法医 スコット ジョンソン、ヤング・リヴィング・エッセンシャルオイルズ カレン ボーレン
・エッセンシャルオイルの薬物動態と生物学的利用能に関する考察…ドテラ・インターナショナル デイビッド K. ヒル
・日常生活におけるサバイバルツールとしてのアロマテラピー…いやし香房 中江麻祐子
・香りを食べる─アロマ薬膳・レシピ…チェリッシュ・インターナショナル 長谷川記子
・精油の内服や原液塗布に反対する…グリーンフラスコ 代表 林 真一郎
・精油による被害情報の調査…編集部

◇巻頭言 市場規模は1,364億円か2,654億円か

☆aromatopia interview
・英国アロマテラピーにおけるIFAの貢献…ジャーメイン リッチ女史

☆Free Theme Article
・アロマセラピーの疼痛ケアへの有効性を検証する─ベルガモット精油、リナロール、酢酸リナリル…桑波田日香里

☆WORLD REPORT
・オマーンより:反射学(リフレクソロジー)を用いた障がい児へのアプローチ(2)─「西国IR認定ペアレンツコース」【ケーススタディー編】…五十嵐桂子

☆Report
・セミナーのノートから:都市型ライフスタイルによる自然欠乏症候群とヘルスリゾート(健康保養地)の可能性

☆Series
・この街、この香り お江戸花暦香り散歩【番外編】(3):千代田区…アイダミホコ
・(新連載)精油の新しい魅力(1):アロマと旅─旅で楽しむアロマ…原田裕子・村主忠司
・アロマセラピストが学ぶやさしい化学(5):有機化合物の構造と表示法…齋藤勝裕
・緑のGarden Cityから(48):代謝性炎症─アロマセラピストが中医学を通して見るメタインフラメーション…秋山愛紀乃
・チベット医学の芳香(8):外科療法…小川 康
・知られざるブラジルハーブ─無限に広がる可能性(7):第21回 ブラジル薬草シンポジウムに参加…長田順子
・フードツーリズムへの招待(7):韓国全羅北道完州郡の安徳里におけるキムチづくりのフードツーリズム…菊地俊夫
・中村あづさAnnells先生に聞いてみよう セラピストのお悩み相談室(13):セラピストのための英会話(8)【施術編】…中村あづさAnnells
・日本のみなさまへ 世界で活躍するセラピストからのお便り(2)
・Aromatopia Information Reference
・ハーブリサーチレビュー(077):アンジェリカは、男性の夜間頻尿に対して効果がある…村上志緒