写真でたどるバッチフラワー
内なるエッセンス
12ヒーラーズ
インパチェンス
クレマチス
ミムラス
アグリモニー
チコリー
バーベイン
セントーリー
セラトー
スクレランサス
ウォーターバイオレット
ゲンチアン
ロックローズ
7ヘルパーズ
ゴース
オーク
ロックウォーター
ヘザー
オリーブ
ヴァイン
ワイルドオート
セカンド19
チェリープラム
エルム
アスペン
チェストナットバッド
ラーチ
ホーンビーム
ウィロウ
ビーチ
クラブアップル
ウォールナット
ホリー
スターオブベツレヘム
ホワイトチェストナット
レッドチェストナット
パイン
ハニーサックル
ワイルドローズ
マスタード
スイートチェストナット
バッチフラワーエッセンスの作り方
太陽法
煮沸法
バッチ博士とバッチフラワーレメディ
バッチフラワーレメディに関する参考資料
語りかけてくる花のメッセージを、心で感じ直感で選ぶヒーリングブック!
本書では、バッチ博士の発見した38種類のフラワーエッセンスを、12ヒーラーズ、7ヘルパーズ、セカンド19という3つのグループに分け、一つずつ解説しています。最初の12ヒーラーズは、人が生まれてきた本質的条件や魂の教訓であるタイプレメディ。7ヘルパーズは、本質的なパーソナリティのタイプにしばしば覆い被さる形で表れる慢性的な状態のレメディ。別の次元のレメディであるセカンド19は、人生のトラウマ的経験に対するエモーショナルなレスポンスのためのレメディとされています。
各レメディには、植物の詳細(学名、生育地、開花期、見分け方)と、エッセンスの作り方、バッチ博士がその植物を選んだ理由、適用、アファメーションが記載されています。
本書の特色は、心理的タイプからレメディを選ぶのではなく、呼応するレメディを、その植物がどう語りかけているかを理解しようとしながら、観察するところにあります。
著者撮影の自然のままの花の姿は、ダウジングで適切なレメディを選ぶ際に利用できます。また、写真そのものをトリートメントに利用することもできます。
巻末には自分でレメディを作るために必要な技術の解説があります。
本書では、フラワーエッセンスよりも、植物である花を第一に考えています。最高のセラピーは、自然界そのものから発するという考え方へと読者を導きます。