インターネット注文方法 ご利用規約 お問い合わせ カートを見る

フレグランスジャーナル社|美と香りで健康を科学しクリエイトする出版社

雑誌・書籍キーワード検索
> HOME > 香りの図書館 > おすすめ書籍・雑誌

香りの図書館



香りの図書館TOP

おすすめ書籍・雑誌紹介

最近入庫した書籍・雑誌をピックアップしてご紹介します!(2012.3現在)

入庫書籍・雑誌案内最近入庫した、香り・においにまつわるあらゆる小説や入門書、事典や図鑑など【書名】【著者】【案内】事に分け、PDFファイルにてご覧いただけるようになりました。
ぜひ、ご覧下さい。
2012.03 pdf new

香(かおり)と日本人 

表紙画像稲坂良弘 著

文庫判 185頁
発行:角川書店 2011年

世界が称賛する日本文化「香」の物語を、香文化の伝道師がわかりやすく綴った癒しのエッセイ。 香の専門家でもなかった著者が日本の香の素晴らしさに気づかせてくれた最初は、海外の人たちでした。そもそも香の文化は日本になく外来の文化として伝えられたものですが、日本でなぜこれまでに発展したのか、様々な角度から検証しています。千数百年前の流木(香木)から日本人の香の歴史を書き起こし、日本という国に深く根ざしている香に関するいろいろなお話を語っています。
 第一章 香と歴史の物語/第二章 香と文学/第三章 香と生活

食品香粧学への招待

表紙画像藤森嶺 編著  
B6判 205頁
発行:三共出版 2011年

 本書は、香りの科学を学ぶ学生、香りを学びたいひと、香料をビジネスにしているひとを対象とした教科書として企画された。東京農業大学食香粧品学科の香料化学の教科書として使われる予定で、食品、香粧品それぞれにかかわる内容16章を、編者を含めた13人の筆者で執筆している。 
 一つのテーマだけでも学ぶべきことはたくさんあり、カバーしている領域の広さにおののくべきなのか、それとも生活の中で日常的に使用する香料について、大学で広く学べる機会ができてきたということに改めて感謝すべきなのだろうか。この本を入口にして、他の本や領域に進む学生が期待される。
 1.食品香粧学とは 2.香料の歴史 3.香料と生物 4.香料の科学と生物学 5.香りの生化学 6.フレーバー 7.フレグランス 8.香りの捕集・抽出技術 9.香気物質の合成 10.微生物による香りの生成 11.香りの分析 12.フレーバーの調香の実際 13.香料の安全性 14.香料の官能評価 15.嗅覚:匂いの検知と識別 16.アロマテラピー

化学受容の科学 ─匂い・味・フェロモン 分子から行動まで─

表紙画像東原和成 著  
B5判 252頁
発行:化学同人 2012年

 本書は、匂い・味・フェロモンの化学感覚の受容について、昆虫やマウスなどの研究を中心にまとめられ、教科書の役割が期待される。巻頭に章ごとのAt a glance がカラー図版付きであり、また巻末に丁寧な用語解説がついており、新規もしくは専門分野違いの人の挑戦を助けることだろう。化学感覚神経系が化学信号を受容し、どのような神経回路を介してその情報が脳へ伝達され行動が引き起こされるか、その仕組みに関する研究の最新知見や実験方法について、全5部19章を22人が執筆しているが、編者の執筆章がないのを残念に思う読者もいるのではないだろうか。また表紙にあしらわれているような人間の研究をもっと知りたいと思うのは、贅沢なのだろうか。
T.化学感覚を引き起こす物質の解析 U.受容体遺伝子と分子進化 V.受容体の機能解析W.化学感覚の脳神経回路 X.化学感覚と行動・生理 

トコトンやさしいにおいとかおりの本

表紙画像倉橋隆・福井寛・光田恵 著 

A5判 160頁
発行: 日本工業新聞社  2011年

 日本を代表する嗅覚研究者のひとりがバリバリの専門教科書を編集すれば、別の一人は、もう少し別の層向けに共著でわかりやすさをめざした本を出している。本書は、図表やイラスト1頁とテーマごとの読み切り1頁の見開き2頁で全6章68の項目が並び、コラム6本とともに「におい・香り』の世界を文化・歴史からメカニズム、安全性まで含めた香料について、また身近な生活利用から悪臭対策、また測定や分析の方法まで網羅している
1.におい・かおりの世界 2.においを感じる仕組みを知ろう 3.活躍する香料 4.生活に利用される香り 5.悪臭をやっつけろ 6.においの分析や評価の方法