おすすめ書籍・雑誌紹介
最近入庫した書籍・雑誌をピックアップしてご紹介します!(2017.6現在) |
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最近入庫した、香り・においにまつわるあらゆる小説や入門書、事典や図鑑など【書名】【著者】【案内】事に分け、PDFファイルにてご覧いただけるようになりました。 |
コスメティックサイエンス―化粧品の世界を知る |
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宮澤三雄 著 26cm 290 p |
化粧品原料・開発の現場において、生物の生命現象分野を始点として、化学構造式の理解、政治経済の動向、パッケージデザインやファッションに至るまで、幅広い教養と豊かな知識が求められている昨今の社会的背景に即応し、本書は学習者がその分野の基礎知識を効率よく吸収できるように構成され、各章の終わりには講義内容を再確認するための演習問題が配置されています。 |
自然セラピーの科学―予防医学的効果の検証と解明 |
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宮崎良文 編 21cm 219 p |
自然がもたらすリラックス効果は経験的に知られています。それを「科学」として明らかにする従来のアプローチは、主観評価に限定され生理的評価は遅れていたといえます。近年では各種生理計測機器の開発を含め、生理的評価法の進歩により、実験が継続的に行われ、五感に関わる生理的効果に関するデータが蓄積されることで、自然セラピーの持つ予防医学的効果の解明が大きく進歩しました。 |
医師・医療スタッフのための化粧品ハンドブック |
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平尾哲二 著 21cm 137 p |
治療目的で用いられる医薬品とは異なり,化粧品は健康な人が毎日使うことで緩やかに効くもので,楽しさ、華やかさ、所有の喜び,嗜好品としての要素も併せ持っています。それゆえ消費者のニーズに対応し多種多様な化粧品が増え続け、化粧品によって皮膚トラブルを起こす人も増加傾向にあります。正しい情報を判断するためには専門的な知識が要求され、最近では医療現場でも化粧品に関する知識が求められる場面も多くなっている現状です。 |
あたらしい アロマテラピー事典 |
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木田順子 著 21cm 224 p |
序章「人類と植物の歴史」や精油紹介の章では「使いやすい20種」、「活用の幅を広げる38種」、「日本の精油14種」に分けて、香りや効用などの基本データに加え、精油にまつわる歴史や雑学など、読んで楽しい情報も盛り込まれています。従来の西洋の精油に加え、特に今注目されている和精油は、我々日本人になじみの深いもので、幼いころからの記憶につながるからか、アロマの香りが苦手な高齢者にも、安心感を覚えて喜ばれるそうです。アロマテラピーの醍醐味であるグッズ作りやトリートメントに欠かせない基材と19種の植物油の紹介、トリートメントの実践方法、体調に合わせてセレクトする症状別アロマレシピ等、アロマテラピーを生活に取り入れるために入門者から上級者まで使える事典です。 |