第150回 皮膚科学研究の新展開と将来展望(2011.12.14)

  • 表皮タイトジャンクションバリア研究の現状と将来展望…慶應義塾大学医学部皮膚科/総合医科学研究センター咸臨丸プロジェクト 久保 亮治
  • 環境刺激センサーとしての温度感受性TRPチャネルの機能…自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター 細胞生理研究部門 富永 真琴
  • 幹細胞研究とアンチエイジング…藤田保健衛生大学医学部応用細胞再生医学講座 赤松 浩彦
  • 最近の皮膚科学研究の最前線…資生堂リサーチセンター 岸本 治郎


    講演レポート
    講義風景

     当セミナーは化粧品研究技術者を中心とした業界関係者との双方向的な情報交換と研究開発技術の向上を目的としている。1986年10月の第1回開催以来、化粧品の研究開発の進歩をたどりながら回を積み重ねて25年、今回第150回を迎えるに至った。いまや化粧品の研究開発は、医療分野をはじめ業界業種の垣根を超えて広がりを見せている。記念すべき第150回のテーマは、その化粧品開発の根幹ともいうべき皮膚科学研究である。皮膚に備わる複雑な機能や機構の数々。最新の知見から皮膚細胞のダイナミズムが明らかにされた。