第146回 動物実験代替法における培養皮膚モデルの応用と有効性

  • 動物実験代替法による安全性評価研究の国際動向…日本化粧品工業連合会 動物実験代替専門委員会 萩野 滋延
  • 培養皮膚モデルを介した物質透過性から安全性・有効性を予測できるか?…城西大学薬学部 杉林 堅次
  • EpiSkinによる安全性・有用性評価の実際…(株)コスモステクニカルセンター 基盤技術研究部 藤代 美有紀
  • ヒト培養組織モデルLabCyteシリーズを用いたin vitro安全性評価法について…(株)ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング 研究開発部 加藤 雅一
  • 再構築された各種正常ヒト3次元モデルの特性およびその応用例…倉敷紡績(株)バイオメディカル部バイオ試薬課 半田 由希
  • 3次元培養ヒト皮膚モデル TESTSKINの経皮吸収性評価の実際…東洋紡績(株)ライフサイエンス事業部 荒川 琢


    講演レポート
    講義風景

     近年、動物愛護とそれに伴う法規制への対応から、化粧品業界でも動物実験代替法の開発と国際的な標準化が問われている。今回のセミナーでは、欧米および日本におけるこれまでの代替法関連の動きや予測される方向性、重要なツールである3次元培養皮膚モデルの皮膚透過性からみた可能性と問題点、さらに現在市販されている培養皮膚モデル製品のそれぞれの特長について紹介した。