第2回 「妊産婦へのアロマテラピー」

第2回 「妊産婦へのアロマテラピー」(2009.2.2)

  • 「現場で役立つ!セラピストのための産前・分娩・産後ケアの知識と心得」…中村あづさ
  • 「実技:妊産婦へのアロマセラピートリートメント─基礎から応用まで」…大本千佳

    講演レポート
    講義風景

     中村あづさ先生は、セラピストとして活動していると見失いがちなアロマテラピーの第一歩である精油の基礎知識、セラピストとしての心構えについて、そして中村先生が活動している院内の分娩室等の写真、実際のケアの状況について、2000年から実践しているというアロマセラピー分娩の流れ、妊産婦の方々からの言葉などをたくさんの写真をまじえながら解説されました。会場にはスイートオレンジのムエット紙が配られ、香りを「感じる」という原点に戻ることの大切さを感じながらの講義となりました。 
     続いて、大本千佳先生は、妊産婦へのトリートメント実技として、足浴、ベッド上での施術を行いました。足浴はお湯が少量ですむゴミ袋を使用する方法で、妊産婦以外の分野でも活用できるものでした。そして、基本トリートメント、妊産婦の方が取りやすいシムス位などでのトリートメントなど、テクニックを披露されました。細かなポイントの解説に、参加者の方々は頷きながら注目していました。 
     各先生方の講演の終わりには活発に質疑応答が行われ、とても充実したセミナーとなりました。