FJ 2015/9月号

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SAFETY & REGULATIONS     ――――     Through The Web

(2015年7月5日~2015年8月1日)

 

以下、フレグランスジャーナル誌2015年9月号関連情報リンクを示す

 

■ EU SCCS評価と法制化、感作性能等級法検討開始

EU SCCS: ナノ関連改定答申2件: Sprayable Products・紫外線吸収剤MBBT、新規答申6件:  o-Phenylphenol・同Na/K塩Methylisothiazolinone(<関連>ECHA調和CLP分類提案、EU委員会防腐剤付表5第1段階規制提案(意見聴取期限10月23日))・Basic Blue 124HC Blue 181-Hexyl 4,5-Diamino Pyrazole Sulfate(<関連>CIR構造類似1-Hydorxyethyl 4,5-Diamino Pyrazole Sulfate科学文献調査報告)・HC Red 17、SCCSワーキンググループ(WG): 化粧品成分WG(HC Yellow 16草稿、紫外線吸収剤S86答申持ち回り承認)、ナノ物質(NM)WG(Hydroxyapatite追加情報受領)、試験法WG(皮膚感作性能等級法の再評価初期討議)

EU委員会: 新諮問3件: 新規HC Red 18・遺伝毒性関連N,N’-Bis-(2-Hydroxyethyl)-2-Nitro-p-PhenylenediamineVitamin A(Retinol・Retinyl Acetate/Palmitate/Linoleate・Retinal)、法制化2件: 付表3改正規則2015/1190(7月20日付け、HC Blue 17など9ヘアダイ成分追加及びThioglycolic Acid・同塩の睫毛ウェーブ用使用制限追加)・紫外線吸収剤付表6/禁止付表2改正規則2015/1298(7月28日付け、3-Methyl Benzylidene Camphor削除と禁止(<関連>ECHA危険管理選択肢解析(RMOA)リスト新収載ドイツ担当3-・4-Methyl Benzylidene Camphorの承認候補物質リスト包含勧告) 

■ 香料・フレーバー、他化粧品関連成分動向

IFRA: 7月9日付けRIFM共同定量的(Q)危険性評価(RA)冊子改定版(7.1版)・6月10日付け48次改正告知正誤資料一式、IFRA基準総一覧、REACH精油登録第3回円卓会議速報

フレーバー分野: EFSA: フレーバー群評価(FGE)α・β-不飽和化合物群(FGE第19群)中脂環式アルデヒド・同前駆体計10種代表化合物p-Mentha-1,8-dien-7-al(別名:Perilla Aldehyde、FGE第208群改正1)答申in vivo遺伝毒性と全化合物安全性懸念結論への見解)・同脂環式ケトン類14種中追加データ要請6種(Allyl α-Ionone及びα-Damacone・同構造類似体4種)の再評価FGE第210群改正2答申、EFFA: EUフレーバーポジティブリスト規則ガイダンス(GD)第3改正(4版)GD・関連資料一覧

カリフォルニア州Prop65法: 規則集第27章25904条新基準(IARC発がん性分類1、2A、限定2B物質の半自動的収載機構及びIARC決定科学的背景への議論排除)10月1日発効告示(Environmental Health Perspective誌IARCモノグラフ関係者100名超共著「ヒト発がん性評価の40年」解説)、Aloe・Goldenseal Extract発がん性物質リスト収載意図に対する自然製品協会(NPA)意見・米国ハーブ製品協会(AHPA)意見

フタル酸エステル(PE)関連: オーストラリアNICNAS既存物質優先評価報告第40巻(PEブチルベンジル)・EU SCENIHR PEジエチルヘキシル(DEHP)含有医療器具最終答申・カナダ化学物質局PE群評価累積RAアプローチ適用提案・ニューヨーク大Langone医学センターPEジイソノニル・イソデシル存在量と高血圧との有意な相関報告・環境ワーキンググループEnvironmental Health誌ジョージワシントン・カリフォルニア大共同論文(女性用衛生製品膣洗浄頻度と尿中PEジエチル代謝物濃度増加の高度相関)とED懸念保有PE解説

その他: EFSA食品添加物再評価: Polyoxyethylene Sorbitan Mono-Laurate・Oleate・Palmitate・Stearate/Tristearate(Polysorbate 20・80・40・60・65)・特定果実表面処理用Oxidized Polyethylene Wax、カナダ環境省: プラスチックミクロビーズ禁止措置検討前提カナダ環境保護法1999第71条強制規定の14年製造・輸入・使用状況調査(10月15日期限)、中国拠点コンサルタント企業瑞旭技術:  中国既存化粧品原料リスト(IECIC)2014(8,783成分収載)の初改正版告示と意見聴取開始解説(同CosmeticDesign-Asia解説及び歯磨の化粧品規制への包含、誇大広告の公式規制化動向)、ISO第217技術委員会: 刊行承認「自然・有機化粧品/成分の技術的定義と基準」ISO16128-1パート1の7月31日付け委員会レベルへの差し戻し決定、米国議会下院議員50名超有志: オバマ大統領宛書簡による紫外線吸収剤OTCモノグラフ承認の迅速進行とFDA動向への対処要請 

■ EUナノ定義見直し最終報、EFfCIナノ物質判定GD

EU JRC: ナノ定義14年報告パート1: 経験情報総括、パート2: 収集経験情報評価に次ぐパート3: 定義明確化・本施行への選択肢の科学技術的評価の最終発行・EU委員会NM定義検討状況・16年見直し完了計画言及、ISO第229技術委員会: 技術規格(TS)18110:ナノ技術:科学・技術・革新指標用語集7月20日付け刊行承認、EU化粧品原料協会連盟(EFfCI): 化粧品中NMへのGD書「粒子径評価への実用的勧告」、OECD: 製造NM安全性モノグラフ56巻「製造NM被曝量評価に使用可能な方法及びモデル調査結果解析報告」・同57巻「生涯周期評価へのRA統合GDマニュアル」 

■ 代替法動向、化粧品安全性評価、ED基準

EU REACH: ECHA: 動物実験実施提案(TP)義務規定非遵守高度脊椎動物試験解析報告情報要請GD改定(R.7.2項及びR.7.6項)、EURL-ECVAM: 動態・全身毒性試験分野の動物愛護3R戦略報告/解説・Applied In Vitro Toxicology誌「経皮生物学的利用能in vitro/in silico試験法の利用可能性」総説案内、安全性科学コンサルティング企業UL社: 「パーソナルケア製品安全性評価:健康RA枠組みの比較解析と優良実施基準勧告」報告、OECD: アンドロゲン作動・拮抗活性検出用TG安定トランスフェクトヒトアンドロゲン受容体(AR)転写活性アッセイ草稿・同関連第2回バリデーション研究(AR EcoScreenTM報告草稿(9月26日期限意見聴取)・QSARツールボックス3.3.5版 

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