第59回「肌から働きかける漢方芳香療法のスタイル」(2016.1.20)

第59回 図書館セミナー(2016.1.20)
漢∞蘭アロマテラピー 肌から働きかける漢方芳香療法のスタイル」

講師:倉津三夜子 先生(漢∞蘭アロマテラピー主宰) 

 講師写真
 漢方生薬から抽出された精油と、これまで使われてきた西洋の精油を東洋医学の基本に基づいて処方し、多様な手法でヘルスケアに活用することを漢∞蘭アロマテラピーと名付け提唱している。  使用する精油の選択は生薬の持つ薬性、帰経という性質、抽出部位の特性や芳香分子の薬理作用を基盤にしている。さらに西洋精油との香りの調和を図り、陰陽論五行説を基に君臣佐史を考慮して処方した5種の基本ブレンドを軸に使用する。セラピーにおけるブレンドの決定は気水血弁証、八綱弁証、経絡弁証によって行い、本治法標治法を合わせて進めて行く。今回は生薬による染布、芳香、皮膚塗布の3つのアプローチを紹介する。今後、精油のみにとどまらず、浸出液、チンキなど方剤の幅を広げ、古典に基づきながら、新しい日本の伝統療法となりえるよう、実践する漢方芳香療法士を育成していきたい。    (専門領域:漢方芳香療法)

 

●略 歴●

四條畷短期大学 ライフデザイン総合学科非常勤講師/鍼灸・按摩マッサージ指圧師/一般社団法人 日本療術師協会理事/CIDFSCO認定エステティシャン/NARDアロマテラピー協会認定アロマセラピスト トレーナー/Ks ホリスティック・スクール 主宰

 

 

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