FJ 2016/4月号

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SAFETY & REGULATIONS     ――――     Through The Web

(2016年2月7日~2016年3月5日)
 

以下、フレグランスジャーナル誌2016年4月号関連情報リンクを示す

 

■ 化粧品成分法規制、安全性評価・懸念の諸動向

 EU委員会域内市場・産業総局管轄化粧品常任委員会(Standing Committee): 会合議題・NIA速報(Ethyl Lauroyl Arginate HCl・Carbon Black・Titanium Dioxide (nano)の付表追加・改正案承認)、EU SCCS: 一般簡易解説「EUヘアダイ市場は世界で最も安全」声明・成分ワーキンググループ(WG)会合記録

 米国サンスクリーン改革法安全・有効性ガイダンス(GD)草稿: PCPC・消費者衛生製品協会(CHPA)意見書提出共同見解・サンスクリーン一般アクセス(PASS)同盟意見書報道・自然製品協会(NPA)意見書・SCCS成分WG会合意見書案審議、英国NICE(健康・ケア卓越性国立研究所): 太陽光被曝GD・CTPA歓迎表明

 米国FDC法改正動向: 環境ワーキンググループ(EWG): 上院パーソナルケア製品安全性法案(PCPSA:S1014)支持拡大状況解説最新支持率調査、3月PCPC年次総会関連報道・上院担当委員会開催可能性言及

 その他諸規制・評価動向: FDA CFSAN: 化粧品規制遵守プログラムマニュアル更新版・「自然・無防腐剤標榜化粧品」優先査察指示解説、カナダ環境省: 剥離・洗浄用パーソナルケア製品プラスチックミクロビーズ(PMBD)配合禁止提案、オーストラリア流通大手Woolworths・Coles: 17年期限PBMD配合製品排除宣言報道、EFFA: 情報書簡第3号(2月11日告示EU委員会フレーバー規則付表1パートA改正2016/178規則関連)、カリフォルニア州Prop65法: Diisononyl Phthalate閾値改正承認告示理由書、EU SCENIHR: Di-2-Ethylhexyl Phthalate改定答申、WHO・IARC: 発がん性モノグラフ第115巻中N,N-Dimethyl-p-Toluidine 2B群分類The Lancet誌速報、EFSA: 植物成育制御剤Carvone収載勧告評価見解・食品接触物質ナノZinc Oxide/α-Tocopherol Acetate安全結論、C&T誌: Cancer Medicine誌カリフォルニア州Loma Linda大総説解説(アフリカ系米国人女性乳がん高死亡率要因・ヘアケア化粧品使用状況)、ミズーリ州裁判所: 子宮がん死亡を特定タルク含有パウダー長年使用原因とする損害賠償訴訟原告勝訴・CTPA疑問提起

 

■ データ準用、データベースなど非動物試験動向

 NICEATM: データ準用(RACR)大西洋毒性シンクタンクT4報告ALTEXオンライン誌論文(生物学的データによるRACR支援論文・RACR優良実施基準論文)・公開データベースによる有害転帰経路開発の促進論文紹介、米国毒性学会(SOT)発表25論文・講演一覧、EPA内分泌撹乱作用(ED)スクリーニングプログラム: SOT内特別ワークショップ(WS)、NICEATM・EPA: ハイスループット試験(HTT)優先順位付けと判定に向けたin vitroin vivo外挿(IVIVE)」WS資料公開・Environmental Factor誌速報、CEFIC長期研究主導プログラム(LRI): QSAR判定支援システム構築要素化学物質情報管理ソフトAMBITオンライン公開・同関連REACH登録非機密データへのCEFICアクセス許容ECHA声明、EU JRC: 「皮膚感作性非動物試験法のプレ・プロハプテン検出能力」技術報告

 

 ■ ナノ物質関連活動総括動向の継続

 OECD: 「ナノ物質(NM)物理化学特性:NMワーキングパーティー試験プログラム採用法の評価」モノグラフ65巻・同関連ISO第227技術委員会ISO/TS19337「In vitro毒性試験妥当性検証に要するNM懸濁液の特性及び試験法」2月8日刊行承認・「NM分類」モノグラフ66巻(参考:「規制体制下の物理化学特性基盤NM群化・等価性・RACR概念アプローチ」64巻関連を含む)、NIA: フランスNM登録制度3年目14年実績報告解説、デンマーク環境省: 12~15年ナノ技術管理主導プログラム下化粧品中ナノ技術評価総括報告、EFSA: 新奇食品規則(2015/2283)改正基盤申請GD更新草稿・意見聴取案内(11年ナノ危険性評価(RA)GD準拠情報提出要請)、EU JRC: 金ナノ粒子ヒト結腸腺腫細胞(Caco-2)in vitro試験とタンパク・代謝物プロフィール試験組み合わせの毒性理解への有用性解説、FDA CDER: 本年度GD追加・改定計画と「医薬品及び生物製剤中NM」GD包含

 

 ■ 化学物質評価・規制、REACH、NICNAS、TSCA

 ECHA・REACH: 本年1号ニュース(規制物質選択過程解説)・評価/危険管理対象懸念物質抽出選考シナリオ提示スクリーニング定義解説書、英国調査会社委託REACH物質評価の有効性、効率性、透明性の関係者調査報告・同改善勧告への対応解説、R.16章:環境被曝評価GD 3版への更新、ECETOC: 15年活動報告、NIEHS最新ED研究議会公聴会: Environmental Factor誌報告

 オーストラリアNICNAS: 再編計画第2草稿(3月30日期限意見聴取)・再編基盤物質分類理解促進用オンラインツール、米国毒性物質管理法(TSCA)改正: 商業アドバイザーJD Supra社経緯・主要課題詳細解説、EWG: 主要上下院議員宛陳情書・現両法案とも不十分強調

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