【図書館News】アロマ・ブック・スーベニール展 2017

アロマ・ブック・スーベニール展 2017


アイダミホコさんが、aromatopia(アロマトピア)で連載中の「アロマ・ブック・スーベニール」でご紹介している本や関連資料の展示会です。書籍にちなんで、アイダさんが実際に街を歩いて集められた資料なども展示いたしますので、ぜひお越し下さい。


場 所: フレグランスジャーナル社「香りの図書館」 
日 程:7/1(土)〜7/29(土)10:00〜17:00        
※お休みは香りの図書館の休館日に準じます。

【展示内容】
『珠玉の香合』(朝日新聞社編集 美術出版デザインセンター制作 1978年)
香合とは「香木や薫物を収める蓋付きの容器」のことです。収めるものや季節によって焼物だったり、漆物だったり、陶磁器だったり。ご紹介した書籍は、第1次世界大戦時のフランスの首相クレマンソーのまさに“珠玉の”香合コレクションの展覧会図録です。さあ、香合の世界にようこそ。

『想像力の地球旅行─荒俣宏の博物学入門』(荒俣 宏著 2004年)
荒俣宏と聞くと「マニア」という言葉が浮かんできますが、ご紹介していただいた書籍がこれまたマニアック。アイダさん曰く「自然療法の知識には欠かせない本草学と博物学を概観できる入門書」とのこと。え〜!そんなにすごい本なの?! どうぞ読んでみてください。荒俣ワールドにシュルシュルと引き込まれます。

『きもの─春』(武相荘発行 2002年)
白州正子さんの審美眼かなったきものやその小物などが紹介された書籍です。春のほかにも夏、秋、冬がそれぞれあります。連載では正子さんの随筆集などもご紹介いただきました。ちなみに発行元の武相荘(ぶあいそう)とは旧白州邸のことで、2001年から一般公開されています。

『北欧とコーヒー』(萩原健太郎著 2015年)
「北欧」「コーヒー」「ハーブ・スパイス」このトライアングルは最強です。「なんで?」って思われたそこのあなた!ぜひ141号のアロマブックスーベニールを読んでください(展示会場でも読めますよ)。北欧流コーヒーブレイクしたくなること間違いなし。

『糀ことはじめ─365日、醸す暮らし』(セルフドクタークラブ 糀ぐらし研究会編著 2015年)
「醸す」には、「雰囲気を醸す」という使い方もあれば、「糀を使って酒を醸す」という使い方もあります。どちらも日本らしい表現ですよね。連載ではみりんの名産地である千葉県流流山市を題材に取り上げています。みりんって江戸時代には飲み物だったんですね。ちょっとなめたら甘くておいしい。日本の糀文化に触れてみませんか。

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