FJ 2016/11月号

 印刷(PDF) 

SAFETY & REGULATIONS     ――――     Through The Web

(2016年9月4日~2016年10月1日)

 

以下、フレグランスジャーナル誌2016年11月号関連情報リンクを示す

 

■ 米国FDCA改正再開、カナダ、アジアも新規制動向

 米国化粧品法(FDCA)改正: 業界先行見解: PCPC改正・近代化要件見解・中小企業化粧品工業会(ICMAD)声明、上院健康・教育・労働・年金(HELP)委員会「化粧品開発と安全性現状を探る」9月22日公聴会: PCPC科学担当主幹証言、下院エネルギー・通商委員会幹部委員Pallone下院議員: 公聴会開催要請Upton議長宛書簡・FDCA改正討議用草稿・上下院連動要請声明

 カナダ: 化粧品・OTC薬・自然健康製品(セルフケア製品)規制新アプローチ提案と10月24日期限意見聴取案内、アジア規制情報ChemLinked: 台湾化粧品法全面改正・韓国8機能性化粧品ガイダンス(GD)制定動向などアジア諸国規制見直し動向活性化報道

 

■ 化粧品周辺の成分評価・規制諸動向、Prop65法

 EU SCCS: 10月本会議議題・N,N'-Bis-(2-Hydroxyethyl)-2-Nitro-p-Phenylenediamine最終答申、EU委員会化粧品特別委員会(Standing Committee on Cosmetic Products): 9月末会合議題(決議対象Benzophenone-3、睫毛用染毛剤)、EFSA: 食用色素再評価完了案内・最終食用色素再評価Titanium Dioxide答申・農薬様作用基盤物質評価Millefolii herba(ノコギリソウ(Yarrow)浸出液)報告、ECHA: 10月21日期限意見聴取超高懸念物質指定付表XV報告一覧(CIR評価済Trimellitic Anhydride包含)、環境ワーキンググループ: Triclosan内分泌撹乱作用(ED)面強調と歯磨など他化粧品規制措置未了見解・ホルモン系保護5方法解説、CTPA: 米国OTC抗菌製品規制への見解

 その他: EU化粧品原料協会(EFfCI)第3国実施動物試験関連EU裁判所訴訟: 場所・目的に拘らず動物試験結果をEU販売製品の安全性実証に用いた場合の禁止規定適用判決、オーストラリアNICNAS: 刺青インキ状況報告

 カリフォルニア州Prop65法: 明瞭・妥当な警告表示規則改正案(猶予期間2年)8月末最終告示新旧対比表・法律事務所DLA PIPER猶予期間前熟慮・早期対応勧告

 

■ 21世紀毒性学、ToxRisk、IATA、EDなど新展開

 米国NIEHS: 創立50周年記念研究道程総括年表・17年までの戦略計画第2(翻訳研究課題:予測毒性学・Tox21を含む試験法・結果の法的受容・実用化)、ICCVAM: 14~15年隔年活動報告

 ICCVAM・NICEATM科学諮問委員会SACATM: 年1回9月会合議題・NICEATM 21世紀毒性試験ビジョン/戦略の反映/実用化戦略提案(関連AltTox論説・参考04年NTP 21世紀道程)・ICCVAM皮膚感作性試験道程最新状況

 EU Horizon 2020中旗艦プロジェクト(PRJT)ToxRisk: 刊行情報一覧・Tox21協働覚書・優良データ準用基準(GRAP)ワークショップ(WS)関連環大西洋毒性シンクタンク(T4)ALTEX誌報告・Arch. Toxicology誌ToxRisk概要

 OECD: 試験評価モノグラフ(STAM): 試験評価統合アプローチ(IATA)事例研究PRJT(215:IATA開発/応用へのAOP/作用様式概念の適用を出発)昨年分事例4 PRJT総括250・化合物群化基盤米/加2、日本2事例:(251:3,3’-Dimethoxybenzidine基盤直接染料in vitro変異原性 (データ)・252:Substituted Diphenylamines反復投与毒性 (データ)・253:Allyl Esters肝毒性(データ)・254:4,4'-Bis (Chloromethyl)-1,1'-Biphenyl分解物生体蓄積性)、試験法ガイドライン(TG): 9月承認再改定TG455:性能基準基盤エストロゲン受容体(ER)作動・拮抗剤検出安定トランスフェクトトランス活性化(STTA)in vitroアッセイ(バリデーション報告草稿STAM240)・7月承認TG458:アンドロゲン受容体(AR)STTA in vitroアッセイ第1・2次バリデーション報告STAM241・14~15年改定遺伝毒性TG概要STAM第238、TG第2:生態系影響: TG242:コモチカワツボ(Potamopyrgus antipodarum)(STAM第235巻)・TG243:ヨーロッパモノアラガイ(Lymnaea stagnalis)(STAM第236巻)・TG222:ミミズ(Eisenia fetida/andrei)/TG220:ヒメミミズ(Enchytraeid)/TG226:土壌中捕食性ダニ(Hypoaspis (Geolaelaps) aculeifer)/TG232:土壌中トビムシ(Collembolan)の各生殖毒性・TG223:鳥類経口毒性・TG228:フンバエ(Scathophagidae)発生毒性・STAM239:ミツバチ幼虫反復被曝毒性、ECHA: OECD TG203:魚類急性毒性試験動物数削減版TG236:魚類胚急性毒性(FET)試験のREACH要請適合性報告・水生毒性試験中TG236勧告・TG403:拡張1世代生殖毒性試験(EOGRAT)の書類評価時試験設計評価過程解説書、EU JRC: OECD AOPへの貢献状況と非動物アプローチ下AOP重要性強調声明

 その他: Environmental Health Perspective誌: 昨8月NIEHS発がん性物質低用量混合物仮説WS総括報告(Environmental Factor誌特集)・肥満源(Obsogen)21物質3T3脂肪前駆細胞/マウス骨髄由来間葉幹細胞脂肪合成能試験論文・非営利組織ED情報交換場(TEDX)設立25周年回想・Dow社開発ER・AR結合性予測QSAR系(OASIS)評価と3段階枠組み提案論文、CEFIC: EU委員会農薬規制ED基準提案への声明・能力/重症度/主毒性/(不)可逆性指標包含必要性提起背景小冊子

 

■ ナノ物質を含む化学物質規制動向

 ECHA(REACH・CLP): 約7,000登録物質リスト公開案内・最終登録準備総括ニュース第3・被曝量評価(全般・環境・作業・消費者)用使用状況マップ(Use Map)定型書式(解説・GDを含む)・情報要請及び化学物質安全性報告書GDパートD(被曝量評価枠組み、再編第2版)・凍結対象外GD進捗表更新・13-14年CLP規則改正包含CLP GD再編第2、CEFIC: データ共有課題の法的確実性担保に向けた関連GD更新の本年末期限要請

 カナダ: Epichlorohydrin/Hydroquinoneなど重大新規活動告知5物質危険性評価抄録一覧・第1相抽出869物質の環境・ヒト健康影響迅速スクリーニング(RS)第2相進捗報告・化学物質管理計画第3相優先評価約1,500物質中RS未了/被曝量限定的237物質の毒性懸念閾値(TTC)適用評価報告、米国改正毒性物質管理法(TSCA): 化学物質科学諮問委員会(SACC)委員14名公募FR告示

 ナノ物質(NM)動向: カナダ: 既存物質リスト(DSL)中NMアプローチ概要昨年提案の具体化版「優先順位付けアプローチ草稿」への9月25日期限意見聴取案内、米国NNI: 3年毎戦略計画16年版草稿(意見聴取期限9月23日)、ドイツ: NM活動計画2020支援連邦官庁群共同研究戦略更新版、ISO第229(NM)委員会: 技術報告(ISO/TR)18196:NM特性解析用測定技術マトリックス・18637:NM/凝集/凝塊の職業的被曝制限/帯開発の既存枠組み概説の刊行承認、EU JRC論文参照: Trend in Food Science & Technologies誌論文:EFSA要請農業/飼料/食品中NM応用と製品概説・Nanoscale誌論文:NM情報収集/整理/要約(Curation)の完全性・品質評価法

その他「Through the Web TOPICS」の一覧は、
TTWニュースのページからご覧いただけます。