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フレグランスジャーナル社|美と香りで健康を科学しクリエイトする出版社

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セミナー・イベント


第151回 FJセミナー 
「皮膚科学、スキンケア化粧品の研究技術の最新動向を探る」

 

 近年の皮膚科学研究、スキンケア製品の研究開発技術の内容は非常に多岐にわたってきています。そこで今回のセミナーでは、加齢によるDNA修復能の低下、老化に関与するリンパ管の機能、美白に関与するマクロファージ遊走阻止因子などの老化研究をはじめ、低湿度下のドライスキンの発症メカニズム、製品の内包物の漏れを抑制するリポソームの安定化技術、化粧動作時の触圧と動きを検出する指センサーの開発など、最新の研究技術の動向について、第一線の研究技術者の方々からご講演いただきます。
 皮膚科学研究およびスキンケア製品の研究開発技術者をはじめ、化粧品業界関係者の幅広いご参加をお待ちしております。

日時

申し込み2012年2/23(木)10:00〜16:20(受付9:30〜)

会場 アルカディア市ヶ谷(私学会館)TEL 03-3261-9921
千代田区九段北4-2-25
(JR総武線、地下鉄有楽町線・南北線、都営新宿線 市ヶ谷駅/徒歩2分)
アイコン 地図はこちらです
受講料 13,000円(税、テキスト含)
締切日 2012年2/21必着
申込方法

お申し込みフォームまたは下記宛にTEL、FAX、または郵送でお申込み下さい。

FAXにてお申込みの方は、こちらのPDFをご利用下さい→ PDF PDFダウンロード

主催 フレグランスジャーナル社
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-9 精文館ビル1F
TEL:03-3264-0125 FAX:03-3264-0148
お支払い方法

お振り込みは、当社から“受講証”と“請求書”がお手元に届いた後に、お手続きをお願いいたします。
※なお、ご入金されました後のご返金は、出来かねますのでご注意下さい。

○口座名
(有)フレグランスジャーナル社

○郵便振替:00150-6-169545

○取扱銀行:
三井住友銀行神田支店(普)0939671
みずほ銀行九段支店(普)506570
三菱東京UFJ銀行神保町支店(普)1245799

1.化粧動作時の指の触圧と動きを検出する指センサ[Hap Log]の開発と触動作の重要性

【10:00〜10:45】(株)資生堂リサーチセンター 川副智行

 化粧品の感性評価や美容スキルの習熟では触動作が重要であるが、ビデオ観察、モーショントラッキング、指全体を覆うグローブ型センサなどの既存技術では、精緻かつ自然な化粧動作の詳細を把握できなかった。今回のセミナーでは、指先の感覚をそのままに化粧行動時の指の触圧と運動量を定量的に把握できるウェアラブル触動作センシングシステム[Hap Log]の開発経緯を紹介し、触動作把握の重要性について考察する。

2.DNA修復制御に基づくアンチエイジング技術の開発

【10:45〜11:30】(株)カネボウ化粧品価値創成研究所 井上真由美

 皮膚細胞のDNA損傷は紫外線(UV)や活性酸素(ROS)などにより発生し、老化を促進する。DNA損傷はその発生要因により構造が異なり、生体はそれぞれの損傷に適した修復機構を持つが、最近の研究から加齢によるDNA修復能の低下が明らかとなってきた。本セミナーでは、皮膚にとって不可避な主要環境因子であるUVとROSによるDNA損傷の修復促進を目指したアンチエイジング技術の開発について紹介する。

[お昼休み]11:30〜12:40

3.初期老化における見た目の加齢要因に関する研究

【12:40〜13:15】 ポーラ化成工業(株)横浜研究所 楊 一幸

 シワやシミ、タルミといった現象は、老け印象を与えることが広く知られている。一方、それらがまだ出現していない世代でも、実年齢より老けて見える人がいることから、他にも老け印象を与える要因が存在すると考えられる。我々の検討の結果、頬部の表面形態の悪化が老け印象に寄与しており、さらに角層ケラチン線維の乱れと関係することを明らかにしたので紹介する。

4.肌のリンパ管機能低下に着目したアンチエイジング素材の開発

【13:15〜14:00】 日本メナード化粧品(株)総合研究所 田中 浩

 光老化皮膚においてはリンパ管の数が著しく減少していることが知られている。リンパ管は、末梢組織において体内の組織液循環の維持に重要な役割を果たしており、その減少は体液の恒常性を変化させ、組織の機能低下を招くと考えられる。今回、光老化に伴うリンパ管の減少メカニズムおよびリンパ管減少の改善により抗老化効果を発揮する素材について紹介したい。

5.リポソームの膜物性と内包物の漏出との関係

【14:00〜14:45】 (株)マンダム中央研究所 松尾真樹

 リポソームの安定化技術に関する研究は、膜補助剤としてコレステロールを用いたものが数多くなされている。しかし、製剤中でリポソームに内包された成分を長時間留める技術としては十分満足できるものではなかった。そこで我々は、製品が実際に市場で曝される温度に着目し、その温度領域で内包物の漏れを抑制する膜補助成分について検討したところ、新たな知見を得たので報告する。

[休 憩]14:45〜14:55

6.MIF分泌抑制による新たな美白メカニズム

【14:55〜15:40】 (株)ファンケル総合研究所 榎本有希子

 近年の美白研究ではメラノサイトにおけるメラニン合成ばかりではなく、ケラチノサイトを介したシミ形成メカニズムも注目されている。炎症部位でマクロファージの活性を上げるタンパク質として発見されたマクロファージ遊走阻止因子(MIF)がケラチノサイトを介してシミ形成を促進する新しいメカニズムとMIF分泌抑制による美白効果を見出したので報告する。

7.三次元培養皮膚モデルの乾燥刺激に対する応答性の基礎研究

【15:40〜16:20】 (株)コスモステクニカルセンターCS開発部 横田真理子

 皮膚の乾燥が様々な肌トラブルを引き起こすことは、よく知られている。しかしながら、低湿度環境によるドライスキンの発症メカニズムには不明な点も多く、その全貌の解明が望まれている。そこで、再生表皮モデルを低湿度環境下で培養維持することによりin vitro乾燥表皮モデルを作成し、その特性についてヒトとの一致性につき評価した結果を中心に紹介する。

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