化粧品成分ガイド 第7版
1)発刊の目的
2)正しい理解と正しい使用法により、化粧品が最大限の効果を発揮する
3)化粧品及び医薬部外品の全成分表示の実施
4)全成分表示が消費者にもたらすメリット
5)全成分表示のあらまし
6)具体的な本書の活用法
7)美容目的と原因・対策
2 化粧品に関する基礎知識
1)化粧品・医薬部外品と薬機法
2)化粧品の分類とそれらの役割
3)化粧品として持つべき必要条件
3 化粧品・医薬部外品 表示名称
1)水・水性保湿成分
2)油性成分(エモリエント成分)
3)効能・効果成分
①肌荒れ改善
②抗炎症
③抗ニキビ
④美白
⑤抗シワ
⑥紫外線防御
⑦収れん
⑧角層除去
⑨エイジングケア
⑩生理活性
⑪育毛
⑫毛髪保護・修復
⑬スタイリング
4)界面活性剤
5)品質保持剤
6)着色剤
7)体質粉体
8)溶媒成分
9)その他添加成分
4 化粧品・お手入れに関するQ&A
消費者、化粧品検定を目指す方、化粧品販売担当、化粧品企画・研究開発者必携!
2001年4月に義務付けられた化粧品全成分表示に対応し、2000年に第1版を発刊して以来、化粧品・美容関係・消費者に向け、正しい化粧品の知識を発信し続けています。
第7版では、以下の主なアップデートを行い、内容が一層充実いたしました。
*公正・中立な立場から、使用頻度の高い成分をさらに幅広く選出
*化粧品と医薬部外品の表示成分名を併記
*使用頻度の高い成分を選出し解説。 ただし、効能効果成分については使用頻度にかかわらず知名度の高いもの、特徴的なものを広く収載
*成分解説の分類方法の見直し、表示成分の効能・効果が一目でわかるレイアウト
*肌質を知り、自分に合った化粧品や正しいケア法がわかる美容Q&Aが142から156に
化粧品成分ガイド第7版正誤表