化粧品成分ガイド 第7版

化粧品成分ガイド 第7版

2000年に初版を発行。公正・中立な立場から情報を発信する化粧品成分解説本の決定版、第7弾。

著者 宇山 侊男
岡部 美代治
久光 一誠
ジャンル 書籍 > 香粧品科学
電子書籍
カテゴリ > 皮膚科学・スキンケア
カテゴリ > 毛髪科学・ヘアケア
カテゴリ > 化粧品製造学
出版年月日 2020/04/25
ISBN 9784894793125
判型・ページ数 A5・400ページ
定価 3,300円(本体3,000円+税)

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目次

1 発刊の目的と本書の活用法

1)発刊の目的
2)正しい理解と正しい使用法により、化粧品が最大限の効果を発揮する
3)化粧品及び医薬部外品の全成分表示の実施
4)全成分表示が消費者にもたらすメリット
5)全成分表示のあらまし
6)具体的な本書の活用法
7)美容目的と原因・対策

2 化粧品に関する基礎知識

1)化粧品・医薬部外品と薬機法
2)化粧品の分類とそれらの役割
3)化粧品として持つべき必要条件

3 化粧品・医薬部外品 表示名称

1)‌水・水性保湿成分
2)‌‌油性成分(エモリエント成分)
3‌)効能・効果成分
 ①肌荒れ改善
 ②抗炎症
 ③抗ニキビ
 ④美白
 ⑤抗シワ
 ⑥紫外線防御
 ⑦収れん
 ⑧角層除去
 ⑨エイジングケア 
 ⑩生理活性
 ⑪育毛
 ⑫毛髪保護・修復
 ⑬スタイリング
4‌)界面活性剤
5‌)品質保持剤
6)着色剤
7)体質粉体
8)溶媒成分
9)その他添加成分

4 化粧品・お手入れに関するQ&A

内容説明

消費者、化粧品検定を目指す方、化粧品販売担当、化粧品企画・研究開発者必携!
2001年4月に義務付けられた化粧品全成分表示に対応し、2000年に第1版を発刊して以来、化粧品・美容関係・消費者に向け、正しい化粧品の知識を発信し続けています。
第7版では、以下の主なアップデートを行い、内容が一層充実いたしました。

*公正・中立な立場から、使用頻度の高い成分をさらに幅広く選出
*化粧品と医薬部外品の表示成分名を併記
*使用頻度の高い成分を選出し解説。 ただし、効能効果成分については使用頻度にかかわらず知名度の高いもの、特徴的なものを広く収載
*成分解説の分類方法の見直し、表示成分の効能・効果が一目でわかるレイアウト
*肌質を知り、自分に合った化粧品や正しいケア法がわかる美容Q&Aが142から156に

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